Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eatsとは、フードデリバリーサービスです。
フードデリバリーサービスというと長いので、一言で言うと出前のこと。
昔は出前と言えば中華料理店へ電話をしておかもちにラーメンやチャーハンを持ってきてもらう。というイメージでした。サランラップでグルグルに巻かれているラーメンが印象的。
その後ピザのデリバリーが一般的になり、最近では大手外食チェーン店は自前のデリバリーサービスを提供しているお店が多いです。
それから時代は流れ、小さなお店でもデリバリーサービスを提供することができるようになりました。その最先端がシェアリングエコノミーを使ったデリバリーサービスです。
シェアリングエコノミーとは、個人が持つ資産を貸し借りすることでサービスを提供する、受けるという仕組みのことです。
総務省に説明してもらうと以下の通り。
「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html
わかりにくいですね。資産の有効活用と知っておきましょう。
例えば自動車を所有しているけど、1か月に1度しか運転しないという人がレンタカーとしてシェアすることで使っていなかった自家用車が収入を生み出すことになる。
昔は自動車を所有していたけど処分してしまった。駐車場は自分の土地で余っている。時間貸しの駐車場としてシェアする。といった使い方が実際に行われています。
Uber Eatsで注文するメリットとデメリットとは
出前をしていなかったお店でもデリバリーサービスを導入できるUber Eats(ウーバーイーツ)。お店にとっては新しい従業員を雇うことなく宅配サービスができるというのは、お店、利用者双方にメリットがあります。
そんなUber Eats(ウーバーイーツ)にも仕組み上のメリットとデメリットがありますので、それを紹介します。
Uber Eatsで注文する際のデメリット
デメリット1つ目
Uber Eatsで食べ物を注文したいときってどんなときですか。
悪天候、体調不良、時間が無いなどなど・・・。
自分の都合が悪いときに注文する。
それがUber Eatsで料理を注文したいときです。
しかし、Uber Eatsでは大雨のときや猛暑や寒波のときは、注文した商品が届かないことがあります。
嘘みたいな本当の話。
こんなことが起きてしまうその理由はUber Eatsのシステムにあります。
Uber Eatsでは運営はアプリを提供しているだけであり、そのアプリは飲食店と配達パートナーをマッチングするアプリである。としています。
つまり運営はアプリを提供しているだけで、飲食店に料理を作ってくださいということや配達パートナーに配達をしてください。とは一言も言っていません。という立ち位置なのです。
飲食店目線では、アプリで料理を注文してくれた人がいる。だから料理を用意する。という状態です。
配達パートナーはアプリで料理を取りに来て欲しい飲食店があることが確認できます。
しかし、配達パートナーは外を見て雨が降っているので配達するのをやめることにしました。
料理はお客さまへ届くことなく、注文はキャンセルとなりました。
*料理を用意するというところだけは誇張していますが、その他は本当の話です。
料理は、飲食店の方がアプリ上で配達パートナーが決定してから準備ができるシステムなので、配達パートナーが決まる前に準備する必要はないので、基本的には食品ロスは起きません。基本的には。
たまに起こるようです。
食品ロス。
原因は、配達パートナーが配達依頼を受けたけど、何か商品を取りに行けない事態が起こってしまい代わりの配達パートナーが決まらなかった場合などに起こりえるのです。
このケースの回避方法は、極端な天候不良が予想される場合は注文を避けるようにすることです。
普通の雨くらいでしたら、それほど心配する必要はありません。
責任感ある配達パートナーが料理を届けてくれるでしょう。
というわけで、1つ目のデメリットは料理が届かないことがある。というお話でした。
続いて2つ目のデメリット
注文した料理が1時間後に届くことがある。
注文アプリ上では料理が届くまでの目安時間が表示されています。
注文する前に○○分~○○分くらいで提供できます。といった風に。
これを信じて注文したけど、1時間経っても料理が届かない。
そんなことがたまにあります。
その原因は、配達用アプリのシステムにあります。
配達パートナーが依頼を受けるとき、同じ店から2ヵ所分の料理を受け取ることがあります。
これは配達パートナーが拒否する権利もあるのですが、たくさん配達をしたい場合はもちろん受ける自由もあります。2件分の配達を受け取った段階では、何処と何処へ配達へ行くのか、配達パートナーは知る術はありません。
配達パートナーはまず1件目の配達へ行きます。
1件目の配達が終了後、2件目の配達先がアプリ上に表示されます。
!!!!!!!!!!
1件目配達中は、配達パートナーは2件目の配達先を知らないのです。
もちろん依頼を受けたときも、どこへ行くのか知らされません。
そのすべてを決めるのはUber EatsのAIです。
このAIがクセモノで、お店を挟んで真逆へ2件の配達ということもあるのです。
この真逆への配達の距離がとんでもなく長距離になったとき、配達時間が1時間かかった。なんてことが起こりえるときなのです。
ちなみに配達パートナーは1件目と2件目の順番を決める権利はありません。
必ず決められた順番で配達をするシステムになっています。
これを回避する術はお客さまにはありません。
あえてアドバイスできるとすれば、配達パートナーへクレームを言うのは時間がもったいない。ということです。
クレームはUber Eats運営へ言うべきです。
その方法は、注文アプリで注文履歴からお届けに時間がかかった。という項目がありますので、そこから配達予定時刻は○○時だったのに、大幅に遅延して○○時に届いた。といった風に冷静に起きたことを伝えてください。そうすることでUber Eats側は何らかの対応をします。配達パートナーはこのアプリの操作の仕方までは説明できても、保証や弁償の話はできないので、不運ですがまずは冷静に運営に問い合わせることが1番いい方向へ事が進みますので、ご理解いただければと思います。
このケースは事前に備えることができないため、起きてからの対処法を知っておくしかありません。
そろそろ良い話もしましょうか。
Uber Eatsで注文をするメリット
それではいよいよ良いところの紹介です。
1つ目のメリット
届くのが早い
配達パートナーによってスピードは違いますが、料理の提供までが同業種の○前館と比較しても。○前館は注文後1時間や2時間は当たり前の待ち時間だそうです。
これには理由があります。
理由はただ1つ。
○前館のデリバリースタッフは早く料理を届けるメリットが無いからです。
○前館のスタッフは時給で働いています。
1時間に配達が0件でも5件でも報酬は同じです。
Uber Eats配達パートナーは配達が0件だと、報酬も0円です。
なので、必然的に早く届けたくなります。
最近は、配達先でも○前館から注文先を変更したという話をよく聞くようになりました。
最初のメリットは届くのが早いということです。
続いて2つ目のメリットです。
デリバリーをやっていなかったあのお店の料理を食べることができる。
有名店で並ぶお店。
そんなお店の料理もUber Eatsなら並ばずに自宅で食べることができます。
また、デリバリーをやっていなかったお店の料理を注文することも可能です。
これは専属のデリバリースタッフを雇うことでお店の利益がマイナスに作用するお店でも、Uber Eatsに支払う手数料ならデリバリーを始めてもいいかな。と思ってもらえたからです。
その結果、元々はデリバリーをやっていなかったお店の料理が自宅で楽しめるようになりました。
これは間違いなく良いところです。
2つ目のメリットは
デリバリーをやっていなかったあのお店の料理を食べることができる。
ということでした。
最後に3つ目のメリットです。
配達エリアであればお届け先は自由自在。
これは文字通り、配達エリアであれば職場はもちろん、公園の指定した場所などでもOKです。場所さえわかるなら、どこへでも料理をお届けさせていただきます。これは携帯電話の普及はもちろんですが、Uber EatsのアプリがGPSを利用して配達パートナーの現在地をお客さまへ発信していることがお手軽にどこへでも配達ができるようになっている要因でもあると思います。
私が配達パートナーとして実際にあったケースでは、すごく天気の良い日に公園の芝生のど真ん中へ料理をお届けしたことがありました。お客さまは芝生にシートを敷いて今か今かとお昼ご飯の到着を待っていました。
また、最近多いのは訪日外国人の方がホテルへ配達を依頼するケースです。
ホテルへの配達ではロビーでのお渡しになるのですが、最近とても多くなっています。外食で美味しいものを楽しんで欲しいと思う反面、日本で外国の方がUber Eatsで料理を注文するというのもすごい時代だな、と感じる瞬間でもあります。
天気の良い日に公園でUber Eatsの料理を楽しむ。そんなことができるのが3つ目のメリットではないでしょうか。
以上、メリットとデメリットの紹介でした。
さて、あなたはUber Eatsで注文してみますか?してみませんか?
Uber Eatsで注文する
メリット、デメリットのあるUber Eatsです。しかし使ってみないと語れない。どうですか?一度注文してみませんか??
ここではUber Eats注文アプリの使い方と割引コードを紹介したいと思います。
登録するときにプロモーションコードを入れましょう
このページで紹介するプロモーションコードは、初めてUber Eatsをご利用される方が初回注文時割引を受けることができるプロモーションコードです。
Uber Eatsで注文するのに必要なもの
- スマートフォン
- 登録用クレジットカード
- プロモーションコード
この3点を用意してください。
では順番に説明します。
<スマートフォン>
今、このサイトをスマートフォンで閲覧している方は、その機種でOKです。
商品を注文するのに必要です。
注意点は、商品を注文してからも配達パートナーとやり取りをする可能性がありますので、バッテリー切れにはお気をつけください。
配達パートナーとやり取りするときというのは、配達パートナーが迷子になってしまったり、予期せぬ事態になってしまったときにお客さまと連絡を取ることがあります。登録している電話へ鳴ることもあります。その際、電話番号が知られてしまっているの?と心配になりますよね。
しかしご安心を。電話で会話をする場合は転送電話での通話になるので、配達パートナーとお客さまで電話番号が知れる心配はありません。050や03で始まる番号でかかってきますので、着信設定が拒否設定になっていないことだけは注意してください。たまに連絡事項に注文者様の電話番号が記載されている場合がありますが、電話番号を伝える必要はありません。
バッテリーが切れてしまうと配達パートナーが連絡を取る手段が無くなってしまうので、その点だけはお気をつけください。
アプリのダウンロードリンクはこちら。
それぞれ公式サイトです。

<登録用クレジットカード>
次に必要なものはクレジットカードです。
Uber Eatsで注文される方のものが必要です。
登録の際は、カメラアプリでクレジットカードを撮影します。
一度登録をすると、基本的には金銭のやり取り無く商品を注文することができます。
<プロモーションコード>
最後に割引を受けることのできるプロモーションコードです。
このページで準備しているのは、初回注文時、1,000円の割引を受けることができるプロモーションコードです。Uber Eatsを初めて使う方向けです。適用できない場合はエラーが出ますので、適用条件が分からない方は一度入力してみるとすぐに結果がわかります。エラーが出る場合は他の初回限定のコードを入力しても適用はされませんのでご注意ください。
プロモーションコード ins6jfms
プロモーションコード | ins6jfms |
<プロモーションコード適用方法>
最後にプロモーションコードの適用方法です。
1.アプリを立ち上げ、右下の人型アイコンをタップします。

2.次にプロモーションをタップします。

3.プロモーションコードを追加をタップします。

4.プロモーションコードを入力し、適用するをタップする。

これでプロモーションコードが適用され、初回注文時1,000円の割引が適用されます。
プロモーションコードを使って手に入れたクーポンは、古い順に自動的に使用されます。
今後、新しい割引コードを手に入れた場合も同様です。
プロモーションコード | ins6jfms |
以上、Uber Eats注文する場合の注意点及びプロモーションコードの紹介でした。