雑記 雨の日のUber Eats配達パートナーの稼動って。何か良いアイデアは無いものか。

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雨ですね。
400円-1,200円-2,000円というやや高めのクエストがついているものの

完全にブラックアウト状態のようです。
これではクエストがあるから・・・・といった話にすらならず、雨が止まないとUber Eatsも再起動することはできないのではないでしょうか。特にクエストタイム終了後の15:00~17:30の谷間の時間なんて、稼動する意味が見出せないです。

こんな雨模様でも稼動しようという配達パートナーの方もいるわけで、そんな人たちにとってはブラックアウトは迷惑な話です。こんなときこそ手動運用で稼動したい人と連携して、少しづつだけれど商品をお客さまへお届けできる仕組みなどもテストしていく必要があるのではないでしょうか。

たとえば雨の中稼動している人がいるとして、ブラックアウトにすると配達パートナーはオフラインにしてしまうので、見た目はブラックアウトしていない状態を演出して、注文を飛ばす。遠くにいる配達パートナーを集める仕組みを作る。

たとえば、アプリ上に○○区まで移動すれば鳴らします。稼動して頂ける場合は移動お願いします。みたいなメッセージを表示するなどして、配達パートナーを集中させる。そうすることで、その地域の注文を少しづつ受注できる状態が演出できるのではないでしょうか。

通す注文はショートばかりにして、回数インセンティブで報酬を調整。または今よりもブースト調整を容易なシステムに改良して、30分や1時間単位でブーストを変更できるようにすることや、緊急時に今よりブースト+1.0倍などの赤字にはなるかもしれないけれど、注文希望を処理できるようにしていくことが、雨の日でもUber Eatsは注文できる。といった印象を与えるためにもいいかもしれません。

ちなみに今日みたいな低ブーストの日に

400円-1,000円-1,500円
のクエストを
400円-1,200円-2,000円

にしたところで、効果はほぼゼロだと思います。
雨の日の走行スピードと配達効率を考えると、12件で500円もらっても1件あたり41円ですよ。これでは動けない。平均単価から予想すると+10%くらいの単価アップです。

雨の日の配達効率の悪さは-10%どころではないので、こういったことからも雨の日の稼動はオススメできないかな、と考えています。

雨の日を宣伝チャンスに変える何か。
それを見つけることができればUber Eatsはまだまだ伸びると思います。
何か良いアイデアないですか?

雑記
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