夏へ向けて用意したい、ウーバーイーツ配達パートナーにおススメしたいアイテム6選
ウーバーイーツの配達パートナーにとって、一番キツイのは夏
冬も大変なのですが、冬は路面が凍結しない限りはどうにでもなるのです。
寒い場合は、スキーウェアなどを着ていれば稼働中は汗をかいてしまうくらいなので、意外と大丈夫。
しかし、夏は違う。 暑い。 服を脱ぐにも限界があります。
水分補給の量は尋常じゃないです。
2L?いやいや4Lでも足りません。
とにかく夏はものすごいキツイのがウーバーイーツの特徴と言えるのではないでしょうか。
5月になってくると気温が上がってきて、25℃以上の夏日もチラホラ出現してきます。
今年はコロナウイルスの影響で例外ですが、通常はニュースはアイスクリームが良く売れます。みたいな話題が必ず出る季節です。しかし、ウーバーイーツは違います。天気が良くてアイスが売れる。
そうなってくると、いよいよ配達パートナーには一番キツイ季節の到来なのです。
気温が上がると服装は変わります。
それ以外にも装備するアイテムが変わります。
今回は夏へ向けての必須アイテムを紹介します。
本格的な夏を前に今一度必要なアイテムを考えておかないといけません。
配達パートナーになったばかりの人は、最初の夏へ向けてイメージトレーニングをしておきましょう。
すごいですよ。
夏のウーバーイーツは。
ライバルは激減するので、その分チャンスも増えますので期待値は上昇します。
日焼け止めクリーム
今は一般的な知識になっているのですが、1年で一番日焼けをするのが5月~6月にかけてと言われています。
日焼けは気温よりも紫外線の影響を受けるので、真夏の一番暑い時期より5月の方が日焼けをします。
日焼けするのは別にいいよ。 という人もいると思います。
適度な日焼けは健康的でいいかもしれません。
しかし、ウーバーイーツで丸1日、17時間の稼働となると1日で真っ黒焦げになってしまいます。
さらに1週間の内数日を稼働にあてるとなると、何の対策もしない場合、あなたの知り合いがびっくりするくらい日焼けをすることになります。
度が過ぎた日焼けは、ちょっとした火傷の状態になります。
また、この状態になってしまうころには体力的にも相当辛くなってしまいます。
体力を温存するためにも、必要以上の日焼けは避けることが夏を乗り切るためのコツでしょう。
ということで、日焼け止めクリームは必須アイテムと言えるのではないでしょうか。
日焼け止めクリームの性能にはいろいろあるのですが、SPF50+/PA++++が必要スペックです。
散歩程度でしたらSPF25くらいでもいいかもしれませんが、SPFは50が必須です。
アームカバー
これも日焼け対策の一種です。 停車中などは半袖でも日陰へ逃げればいいのですが、なかなかそういうわけにはいかないです。
そこで役に立つのがアームカバーです。
配達パートナーにとっては、スポーツタイプで冷感作用の表記があるものがいいでしょう。
【接触冷感】:水や汗で濡れると気化熱の作用により冷却効果があります。伸縮性が抜群で、肌にぴったり合い、肘関節の曲げ伸ばしが楽になります! 商品説明より
手袋
スポーツサイクルがブームですので、手袋ね。という人と、夏に手袋?という人に分かれると思います。
特に長時間稼働しようとする場合はこれも必須アイテムと言えるでしょう。
指切りタイプか指先の日焼けのことを考えてスマホ対応のタイプを選ぶかは迷うところです。
個人的には、スマホ操作時のこと、バッグの開け閉め、商品の出し入れを考えると、指切りタイプの方が有利かな?と思います。
サングラス
UVカットの記載は必ずあると思いますが、あまりにも安価なものは避けるといいかな?と思います。
私はメガネをかけているので、クリップタイプなどメガネの上から装着可能な商品を選ばないといけないのが微妙なところです。
メガネをかけていない人、コンタクトレンズ着用の人はメガネの形から気に入ったものを選ぶといいかもしれません。
お洒落な感じか、かっこいい、カワイイ感じのものなど、自分の基準で選ぶといいですね。
メガネの上からタイプ…かっこいいのがあまり無いのがネック。
帽子
ヘルメット着用の人はOKですが、頭皮に直射日光が当たるとかなりの体力消耗になってしまいます。
ですので、サイクルキャップの着用をオススメします。
エチケット
男性は特に体臭などのエチケット対策をしておきたいところ。
夏などは尋常ではないくらい汗をかくので、体臭対策は少しは気をつけたいところです。
昔はレセナをつかっていたのですが、この固形タイプを使ってみてからは虜になっています。
これは合う合わないがあると思うのでお好みで。
以上、
夏へ向けて用意しておきたい、ウーバーイーツ配達パートナーにおススメしたいアイテム6選でした。
真夏の稼働は大変です。体調管理に気をつけて稼働しましょう。
装備品に関するまとめ記事です。
