Uber Eats配達パートナーがどのように動けば依頼が集まるかを考える。ただお店の近くで待機しているだけではダメ。

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*昨年秋に書いた記事ですが、3月~4月にかけて同じ状況になることが予想されます。うまく稼動することで、何とか時給1,000円程度は確保したいところです。

配達パートナーのみなさん、鳴ってますか?

鳴らないですよね。

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鳴らない理由は、明白。

配達パートナー多すぎ問題。

これに尽きます。

ぽかぽか陽気の秋の好天。
先日の三連休。
大阪市内は緑のバッグ持ちが多い多い。
デートがてら、カップルでバッグ1つで仲良く移動している人や、ボーっと遠くを見つめる人や、路肩に止まっているバイク。
いろいろなパターンを見かけますが、外国人の人をあまりみかけなくなった気がします。

では本題。

ツイッターをチェックしてみると、鳴っている人はそこそこ鳴っている。
日当1万円も可能な範囲で鳴っているようです。

大体25分~30分に1度の鳴りペースくらいではないでしょうか。

ちなみに最近の私は3時間に1度くらいの鳴りペースです。

どうやったら鳴るのか。何が違うのか。

一番有力なのは、店の近くで待つ。

これが本当なら、店の近くにいる人から順番に鳴り、遠くの人は最悪鳴らないということです。
店が見えるところで待機していて、他の配達パートナーがピックアップにきたことありませんか?
これは順番を抜かされているわけではなく、AI判定に弾かれているのではないかと思います。
Uber EatsではAI判定で配達パートナーの選定をおこなっているので、判定に合格した人へ依頼がいくはずです。

1番の判定基準は、

配達パートナーのランク

です。

要は優秀な人ほど、鳴りやすい。
できない人は鳴りにくい。

ここで言う、優秀な人は、仕事ができるできないというよりは、早く配達パートナーを始めて実績を積んでいる人のことです。
ナビを見て配達するという仕事なので、多少の差は出るもの、仕事の質にはそれほどの差は出ません。
普通に店の人と、お客様と会話ができれば、よほどのことが無い限りここで言う優秀な配達パートナーにはなれます。

100件配達している配達パートナーと1件配達している配達パートナー。
AI判定では100件の配達パートナーが採用されます。

当然です。
1件の配達パートナーを選ぶ理由が無い。
1件の配達パートナーには、仕事が増えてからようやくチャンスが回ってくる。

このチャンスを掴むには、注文が多い地域で待つか、配達パートナーが少ない地域へ退避することです。

現状、注文が多いハズの地域でも全然鳴らないようなので、配達パートナーが少ない地域へ行くのがいい気がします。

こうやって、コツコツ実績を積むことで、だんだん鳴りやすくなります。

ただし、鳴りやすい人はどんどん実績を積み重ねていくので、差は広がるばかり。

そろそろ配達をやめてしまうひとも出てくると思うので、注文が増えるのを気長に待ちましょう。