元Uber Eats配達パートナー研究生です。
今はツイッターで情報収集をするくらいで全く稼働はしていませんでした。
ですが、ふと稼働する気になったので、用事を済ませて稼働してみることに。
前回稼働は6月18日だったので、ほぼ5ヶ月ぶりの稼働です。
未稼働期間も街中でUber Eats配達パートナーの方が増えているのを目にしていることもあり、配達パートナーとして稼ぐというのはなかなか難しくなっているのだろうな。という印象です。
それでも稼働する気になったのには理由があって・・・。
と書きたいところですが、ただの気分転換という感じが強そうです。
なぜ稼働しようと思ったのかが不思議なのですが、自分が思うがままにとりあえず走ってみることに。
稼働制限時間は19:00~21:00の2時間。
せっかくの機会なので、ラジオ配信で音声を垂れ流してみました(他の方のプライバシーには最大限配慮しております)。機会があればまた別の機会にでも解説しながらの稼働をやってみるので、聴いてみるとおもしろいかもしれないです。
というわけで、配達パートナーアプリのスマホと配信用のスマホの2台持ちで充電無しの2時間1本勝負で、Uber Eats大阪配達パートナー@元研究生のリハビリ稼働です。
リハビリ稼働ルール
・ダブル(2件分の配達)は受けない
・ロングピックアップ(受け取り)も拒否はしない
【初心者向け】デメリットが大きすぎる。Uber Eats配達パートナーがダブルピックアップを受けない方がいい理由を解説します。
*ルールが変わっていたらごめんなさい
このルールでまったり稼働です。
では19:00~オンライン
1件目 19:05 徳井町 ジーカリー → ???
個人的には新店舗。鳴るのか鳴らないのか不明です。
豚のマークのカレー屋さんの向かい。カレー屋さんの激戦区ですね。
久々の初手はグリーンカレー。
目的地は

噂に聞いていた Home
初手から電話することになるとは・・・と思いながら懐かしくも思える不思議さ。
相変わらず完璧ではないUber Eatsはそんなにイヤではないです。
目的地は北堀江で3.56キロとわりと眺めの走行。
配達料金は692円???
ヒートマップというピークタイム料金が160円ついているので、532円+160円=692円という配達料金。こういうのばっかりなら1時間2件くらいでもいいんだけど、常にヒートマップは出ているものではないので神頼みに近いものなのかもしれません。
配達後、チコリントが近かったのでご挨拶したらおにぎりをいただく。
しばし情報収集しながら、鳴らないみたいだけど頑張って。という声をいただいたら、2件目の鳴り。
4分
遠いなー。と思いながら考えていたら、ありがたい依頼だと思うよ。という話だったので、相当鳴らなくなっているのかな?ということを実感。
4分受けます。
2件目 19:38 東心斎橋 お茶漬け処 ひよとこ → 北浜
お店までは1.5キロ、北浜へ2.74キロ。
ピークタイム(140円)もついて623円也。
お茶漬けで汁物注意というお店の人のアドバイスをいただいて、配達開始。
堺筋を車と一緒に北上。
懐かしい。
ホテル前で現金決済。
これも懐かしい。
とりあえず南下しようかな?と思ったら、見えてる店舗からの呼び出し。
3件目 20:04 北浜 やよい軒 ユニゾイン北浜店 → 備後町
目の前で鳴ったからさすがに商品は出来ていないけど、これはチェーン店の強みか。5分ほどで出てきたので、待ち時間は休憩みたいなものです。0.89キロの近い配達。
やや加盟店からは外れているので、本町通り~中央大通りを南下していく。
4件目 20:25 北久宝寺 麺’s room 神虎 麺商店 → 日本橋東
配達開始で日本橋を確認。本町からだからそこそこかな?と思ったら、恵比須町に近い感じで結構遠い?という印象。でも、ここは久々だからか運がいい。
荷物は焼き飯1つだけ。
なのであんまり気にせず御堂筋を南下します。
タクシーと一緒に南下して、千日前通も走る。
懐かしいルート。
ドロップ(配達)完了前にピンズレで電話するのも相変わらず。
でも嫌いではない。
配達完了で時間は20:48、残り12分。
鳴らない可能性もあるので加盟店の塊をかすめながら帰ることに。
と流していたらオマケの鳴り。
4分0.6キロ
5件目 20:53 道頓堀 すき家 道頓堀一丁目店 → 高津
0.72キロのショートドロップ(配達)で予定時刻終了です。
久々の稼働の感想。
いろいろ変えようとしているけど、結局はそれほど変わらないということを確認できたと思います。
Uber Eatsの仕組みは配達パートナーがどう動くかでしか変わらないと思っています。この配達パートナーがどう動くかの方向性を少しだけ決めることができるのが運営さん。運営さんが上手に掌で配達パートナーを転がせば、そうそう良くない方向へ行くことはないかな?と考えています。
ずーっと各地で稼働している配達パートナーの方々は、すごい資産だと思います。
こういう配達パートナーの方々に見放されたときが、Uber Eatsが日本から撤退するときなのでしょう。
とちょっとエラそうに外野でガヤガヤ言ってみましたが、Uber Eatsで稼ぐことは以前にも書いたことがありますが、配達パートナーとして報酬を受け取ることだけではないです。加盟店の方は何らかの形で稼ぐきっかけになっていると思いますし、中の人たちは運営することで収入を得ている。
Uber Eatsで稼ぐことって何なんだろう。とずーっと考えているので、こうやって稼ぐんだ!という方向性が見えてきたら、全く違った視点での話を書けたらいいかな。と思います。
それではまたお会いしましょう。おつかれさまでした。
2時間12分オンライン 5件配達 2,601円 走行距離23キロ
おつかさまでした。
— Uber Eats大阪配達パートナー休止中?@研究生 (@bitcoin_1206) November 7, 2019
何か懐かしい。
また気が向いたらお会いしましょう。 pic.twitter.com/XiaIQWqHyB