タピオカドリンク27杯!バッグに入らない大量注文の対応を教えます。

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タピオカドリンク27杯!!!!!バッグに入らない大量の配達時の対応を教えます。

ん?おかしい

12件のクエストが終わる。高ブーストの時間が少し残っていたので、注文を受けることにしました。注文需要がまだあったようで、13件目の配達依頼のベルが鳴る。タピオカミルクティーのお店です。時間は14:00前だったので、ランチも終わり食後のドリンクの注文なんだろう。そう思いながらピックアップへ向かう。ピックアップ前に注文内容を確認するためにスマホを触る。

現れた画面がこちら。

注文間違いの可能性もあるので、27杯のタピオカドリンクが確定したわけではない。お店に到着。

お店のカウンターにはタピオカドリンクが溢れている。

間違いない、それ私が受けている依頼です。

きっと何かの間違いだろう。と思いたかったけど、これは間違いなく現実。

とりあえず100%バッグには入らない量なので、どうするかを考える。サポートセンターへ登録へ行った際の話を思い出す。

注文が大量の場合は2人以上で運ぶこともあります。

たしかそんなことを言っていたような気がする。これがそのパターンか。と思い、サポートへ電話することに。

とりあえずサポートへ電話しましょう

名前などを伝えて、タピオカドリンクが27杯で泣きそうです。と伝える。人員補充お願いいたします。と話す。

配達先は確認されましたか?と聞かれたので、まだ

→配達開始

にしていないです。と伝える。(だって、今ならまだ受けキャンセルできるから)

では、配達先を確認します。との回答。

しばらく待っていると、5ブロックほど先ですね。という話。

配達料はどうなりますか?と質問すると、

  • ピックアップとドロップは1回分
  • 距離料金は走った分だけ

ということ。距離料金だけ実費お支払いしますということ。なので、ピストンする場合は距離が3倍になるということです。

ハッキリ言って、労力には見合いません。個人的には受けキャンセルを推奨します。
ただ、今回はクエスト時間中ということもあり、これキャンセルして次来る人が11件目とかだとあまりにも不幸だな。という謎の正義感が生まれ・・・

ブログを運営しているので結論は

ブログのネタにしかならない。これはおいしい!と思い受けることにしました。

それならピストンで配達します。ということで決着し、27杯のタピオカドリンクの配達を受けることになりました。

ピンズレと建物違いにもめげずに約半分のタピオカドリンクを背中に心斎橋筋商店街を歩く。肩が外れそう。

配達先が判明し、半分のドリンクを渡しながら一度で運べない量なのでもう一回来ます。と伝えて、お店へ戻ろうとすると・・・。

お支払いはそのときでいいですか?

ん?

これ、現金案件か。

残り半分を再度配達して、最後にお支払い。

たぶん日本記録の現金支払いです

2,500円の上限が撤廃されたので、過去最高額のお支払いです。まぁ、上限がなくなってもお釣りの支払額が増えることではないから、問題はないのだけれど。いくらが上限なんだろう。とんでもない額の注文キャンセルとかきたら、責任問題とかに発展しそうだけど大丈夫なのかな。

現在は10,000円が現金支払いの上限ではないでしょうか。

というわけで配達が完了しました。

最後におさらい

とんでもない配達できない量の依頼がきたら考えること。

まずは割に合わないのでキャンセルを考えましょう。他の配達パートナーの人には申し訳ないけど、受けても儲かりません。キャンセルするのがおそらく1番ラクです。

キャンセルをしない。と決めたら、まずはサポートへ電話。配達することを決めても、→配達開始 してはいけません。まだ何があるかわからないので。

配達場所を教えてくれると思いますので、ピストンできるならやる。とんでもない距離なら・・・やっぱりキャンセルしたほうがいいような・・・。と個人的には思います。

受けることになったら、ピストンして配達しましょう。

2回で運びきれない量なら、サポートの人に人員を増やしてもらうように交渉しましょう。3回ピストンなんてお客さま側の立場で考えるとありえないので。2回のピストンでもあたたかいものを運んだりするのなら、2人で配達するほうがいいとは思います。お客さまを待たせることはよくないので。

ちなみにこの配達は13:30に依頼のベルが鳴り、ブースト1.8倍で受けました。サポートへ電話してピストンして距離は2.53キロ。配達完了したのが14:10でした。報酬は546円。

割に合わないと思いません?なので、キャンセルすることを推奨します。
今回は、おいしいと判定したので受けました。

というとんでもない量のタピオカドリンクを運んだ。というお話でした。
良い経験にはなったと思っています。

 

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