足し算も使おう お札+小銭のおつり計算のコツ 配達時のお釣りの考え方

スポンサーリンク

足し算も使おう お札+小銭のおつり計算のコツ 配達時のお釣りの考え方

お札+小銭の計算のコツ

(例)470円の支払いでお客様が1020円で支払いをしました。おつりはいくらでしょう?
(答え)550円

現金案件の場合、それなりのスピードで対処することが求められます。

ベストはお客様の目の前で電卓を叩いて、一緒に確認をしてお釣りを渡すことです。
お店のレジも数字を一緒に確認をするという役割もあります。

でも、電卓なんて持ちたくない。暗算でどうにかなるさ。という方も多いでしょう。

しかし、実は計算が苦手なんだ。どういう風に考えればいいのか。という人向けにちょっとした考え方を書いておきます。

コツとしては一気に引き算をするのではなく、わかりやすい引き算をしてから足し算をするのはいかがでしょうか。

さっきの例です。
(例)470円の支払いでお客様が1020円で支払いをしました。おつりはいくらでしょう?
(答え)550円

1020円-470円=550円 ですが、ひっ算などをするとわかりますが繰り下がりがあるとややこしいです。だから計算しづらいのではないでしょうか。

そこで、こういうときは

1000円-470円=530円
530+20円=550円

という風に2段階の計算をすると多少は計算がしやすくなるのではないかと思います。残った小銭を足すといくらになるのか。という考え方です。

また、お客様がいくらを受け取ろうとして小銭を出しているのかもヒントになるので、想像するとより計算しやすくなると思います。

たまにお客様が間違っていて、変な空気になることもありますが。

(例)2835円の支払いで3400円で支払いのおつりはいくらでしょうか?
(式)3000円-2835円=165円 165円+400円=565円
(答え)565円

理系の人がやりそうな気がするのですが、たまにこんな支払いもあります。

アンタが500円玉を欲しいなんて知ったこっちゃないわ!という気持ちを抑えて、565円を渡してあげましょう。

 

他にもあります、役に立ちそうな配達のコツ。

ウーバーイーツ配達のコツ 効率よく稼働するために知っておきたいこと
...