167営業日 稼働したいときに稼働する

スポンサーリンク

6月初稼動です。週に1回の休みが2回になり、気がつけば休みの方が多くなっていました。ここ最近は週に1回程度の稼働になってしまい、何にも研究していないという状況です。今回はフル稼働しまくりの状況が始まってから、最長の休止状態だったと思います。

今日稼働した理由ですが・・・。

何となくです。

グループ対決にエントリーする機会を与えてもらったので、6/30までに5回の配達が必須だったので、どこかで必ず配達をしないといけない状況ではあったものの、今日である必要はなかったです。

でも、気が向いたので緑のカバンに荷物を詰めてとっとと家を出てきました。晩御飯も食べずに。

オンラインにしたのは19:48、

諸事情で1件目以外は店名は伏せさせて頂きます。それでは稼働日記です。

19:53 堺筋 マクドナルド → 南久宝寺

最初は店名オープンです。堺筋のマクドナルドスタート。ピックアップ(商品受け取り)時に前に配達パートナー、後ろにも配達パートナーという盛況でした。

今思えば、ちょっとした仕様変更の痕跡が見えます。気づくのが遅いのは相変わらずです。

ドロップ(商品配達)前に数珠ります(次回予約のこと)。

20:03 ??? → 和泉町

これもドロップ後、連チャンする。ピックアップへ向かっている途中でダブル(同じお店で2つの商品を受け取ること)に昇格する。

20:22 ??? → 九条 → 江戸堀

これが後の人からbad評価をいただいて、評価98%に低下。98%になったのはいつ以来かわからない。初めてではないと思うけど、記憶に無いレベル。配達終了後、梅田方面へ北上か心斎橋方面へ南下かを考えて・・・。心斎橋方面を選択。

心斎橋から関西スーパーへ向かい、なんば方面へ。日本橋を通って堺筋を北上。北浜から天満橋へ向かい・・・みたいな感じでそのまま稼働終了です。

短っ。

7件配達して日またぎクエストを半分クリアして・・・と思っていたけど、なかなか思い通りにはいかないものです。5件のノルマも残したまま、稼働終了です。

まだまだ夜は走りやすい気温でなかなか楽しかったです。

データ取りとしては実りはなかったものの、取るべきデータが見えたのだけは収穫です。目線が真逆だったことに気づけました。

2時間27分オンライン 4件配達 1,469円 走行距離25.2キロ

おつかれさまでした。

おまけ? ~自由の代償について~

自由度がこれまでになく高いというのがUber Eatsの唯一無二の魅力だと思っています。他の追随を許さないかもしれないポテンシャルを持っていると個人的に思っています。

自由の反対は統制や束縛という言葉があるようです。完全に行動を制限される場合は収入はそれに見合ったものが用意されるべきだと思います。利益から労働者に支払う対価を企業が決めます。対価が労働に見合ったものでなければ労働者はより条件の良い別の企業で働くことを選ぶでしょう。企業は労働者を繋ぎとめるためにより良い対価を支払う。ある程度の妥協はあるものの、適当なところで労働の対価は決まるはずです。

Uber Eats配達パートナーとして収入を得ることは大抵の労働よりは自由度が高いです。収入を得たいと思えばオンラインにして、収入よりも休憩や自分の時間を過ごしたいと思えばオフラインにすればいい。本当に自由です。大抵の場合、オンライン時間が長くなればなるほど収入も上がります。多少のコツや実力差はあるのですが。

自由ということはその分リスクも配達パートナーが背負うのだと思います。Uber Eats配達パートナーのリスクというと、配達中の事故などのリスクが代表的ですしかし、その前に普段の生活から健康リスクが潜んでいるのが本当のところです。体調不良で稼働できなくなった・・・など。その間の収入は0円。すごくわかりやすい。

稼ぐのも自由、稼がないのも自由。稼働するのもしないのも全てが自由です。配達単価だけはUber社が決める一定のルールの中に縛られているものの、これだけ自由に動ける仕事はそうはないのではないかと思います。

本来、完全に自由の仕事の場合は収入の振り幅は無限大。Uber Eatsの場合はUber社が絡んでいるのでそこにフタをされているので、平均単価を上げる方法は皆無に等しく、収入の振り幅がある程度決まっています。この振り幅を突破する方法は・・・・・・・・・・・・。

無いです。残念ながら。

無いことを前提に方法を考えるとすれば、Uber社と話し合って単価を上げてもらえるように交渉することでしょうか?Uber社としては単価を上げる方が利益になる場合は、喜んで要望に応えると思います。要望を受け入れないとすれば、それはそういうことなんだと思います。

個人の保証に関してもそうです。保証するに見合っているなら、Uber社が保証してくれるのではないかと思います。利益になるならすぐに保証してくれることでしょう。

自分の能力に自信があって、自分を売り込めるのなら、要望を突きつければいいと思います。

ここまで書いて自分なりの結論が出ました。

私がそこまで自分に自信が無いから、配達パートナーとして値打ちが無いと考えている。というのが交渉なんてできないと考える理由ではないかと思います。

配達パートナー自体は楽しいと思います。街中を自転車で走行して、好きなところへ行って、AIが示す場所へ向かう。どこへ行くかは分からない。イヤならすぐに休憩できる。楽しいからやめようとは別に思わない。それ以上でもそれ以下でもないようです。

次稼働するのはいつかな?と思いながら、別のこともしながら過ごしています。

今回は6/30までにあと1回の配達が義務づけられているので、近々稼働するはずです。
またその時、街中でお会いしましょう。

UberEats配達記録
スポンサーリンク
研究所