何かと物議のネタになったふるさと納税制度。6月から制度が変更されるようで、旧制度での運用は5月いっぱいで終了するようです。
6月からはふるさと納税制度から除外される4つの自治体以外での運用が始まります。
除外される4つの自治体の中でも一番目立っていたのが、我らが大阪の泉佐野市でしょう。おそらく全国区のニュースで取り上げられ、ふるさと納税で良くも悪くも名前が知れ渡ることになりました。
この泉佐野市が、寄付金集めのラストスパートをはじめています。

どのくらいの品が手に入るのかを簡単に説明します。
最終キャンペーンver
手に入るモノ=寄付金額の50%くらいの商品+寄付金額の20%のアマゾンギフト券
が手に入ります。
泉佐野市のふるさと納税でもらえるものには、いろいろな商品があります。
お肉

炭酸水

野菜

フルグラ(5,000円÷6=833円 ですが、2,000円のアマゾンギフトがもらえるので、1袋実質500円)

プレミアム系のビール(5,000円で24缶。1缶208円ですが、アマゾンギフトのおかげで1缶実質124円)

Uber Eats配達パートナーの方はロードバイクもあります(市場価格は調べてください)

寄付金に余裕があって、買うものがなければ高飛びしましょうか。ピーチ航空券

他にもいろいろ。何でもあります。
いろいろあったふるさと納税制度は6月から別のステージへ。ただし、本気を出した泉佐野市のおかげで、新ふるさと納税制度で寄付金額が残っている人はどのくらいいるのかな?と思います。
とりあえず、今回の泉佐野市の最終バーゲンよりも得することができる可能性は間違いなく0%です。期待値だけを追求するのなら、寄付金額目一杯を5月中に泉佐野市へ寄付するのが最善策なのは間違いないです。
誰がどこへ寄付するのかは自由なので、ルールに沿って好きな自治体へ寄付しましょう。もちろん、寄付をせずに税金を納める。という選択肢もあると思います。
@研究生はどうするか?
ロードバイクでも貰ってみますか?200,000円寄付したかったら、年収10,000,000円ですか・・・。遠いな。