ギャンブル、投資、Uber Eats(ウーバーイーツ)攻略法

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攻略法

攻略法…すばらしい響きです。

難関を突破する場合などに作戦を立てて、思い通りに物事が進む。攻略法がはまって難関突破。

パチンコであった攻略法

パチンコ・パチスロの攻略で良く出てくる言葉に乱数(らんすう)という言葉があります。


1~256という数字の抽選で、1番を大当たりとしてそれ以外はハズレ。
当選確率は1/256という抽選。
抽選後、クジは箱に戻す。

良くある勘違いの話としては、256回チャレンジすれば当選するの?という話。これは間違いです。

このときの1/256という抽選方法は、いつ何時誰が抽選をしても当選確率は1/256という抽選です。

パチンコの仕様で確率変動というものがあります。これは当選確率を10倍程度高める+持ち球を減らさずに遊戯させることで持ち球を増やすスピードを通常あり得ないスピードで増やす方法です。

上の1/256で当選というパチンコの場合ですと、当選確率は1/256→10/256という風に10倍の当選確率になっている状態。これが確率変動の状態です。

通常時
1が当たり
2~256はハズレ

というものが、

確率変動時
1、25、50、75、100、125、150、175、200、225が当たり
その他はハズレ

という具合に当選が増えます。また、このうちの半分は確率変動が継続の当選(ここでは1、50、100、150、200とします)残り半分は通常の当たり(ここでは25、75、125、175、225とします)で大当たりの出玉を消化後に通常モードに戻ります。このパチンコ機種の場合、1、50、100、150、200の大当たりのみを引き続ける。25、75、125、175、225の当たりを引かずに、確率変動の大当たりだけを当てるように調整する。

ことができると攻略法が完成。ということになります。

ただ、この乱数の抽選は東京フレンドパークの最後にやるダーツの抽選ありますよね?パジェロが当たるというやつ。

こういうやつです。

これが光のスピードで回転していて抽選している。ようは狙うことは不可能。というのが通常のパチンコ機です。

しかし、開発者が狙ったのか、偶然そうなったのかはわかりませんが、まれに大当たりを狙うことができる機種が存在します。

機種によっていろいろ違いはあるのですが、攻略が可能な機種は乱数を固めてしまうことである程度狙うことができる。という風にプログラムされている機種が多いようです。

上の1/256の機種の例ですと、

通常時
1が当たり
2~256がハズレ

確率変動時
1~5が確率変動当たり
6~10が当たり後通常モードへ
11~256がハズレ

といった機種が攻略ができる可能性がある機種です。

まだ上の段階では人間の感覚では狙い撃ちすることは不可能で、体感器と呼ばれる一定のリズムを機械的に刻んでくれる機械を使って攻略することが可能です(全ての機種ではありません)。

狙いたい乱数をバラバラに設置することで、通常は体感器を使っても攻略はできないようにしているのですが、乱数を固めてしまうと攻略が可能になってしまう場合があります。

ちなみに通常パチンコ店には体感器の持ち込みは禁止されているので、見つかった場合には特別室への移動及び出玉の没収、さらに(おそらく)とても怖い目に合わされることが約束されるのではないでしょうか。

体感器を使わないと通常は狙えない。体感器を使っても狙うことができない。というのが普通の機種なのですが、まれに体感器を使わずとも練習することで乱数を狙い撃ちすることができる機種があります。

パチンコですと、梁山泊(りょうざんぱく)という攻略グループが有名でしょうか。春夏秋冬というパチンコ機を攻略した伝説のプロ集団です。映画の題材にもなったくらい有名なグループで、今でも梁山泊という名前を使って攻略法を販売している人がいます(本物の梁山泊とは無関係で詐欺まがいの攻略法が多いようです)。

他には、モンスターハウスも狙い撃ちができるような乱数の設定だったようです。

ただし、これらの機種でも機種の特性を知ったうえで、攻略法を作り実践した人がいる。ということで、ズル無しの本当の攻略法と言えるのではないでしょうか。

パチスロであった攻略法

パチスロでもパチンコ同様に乱数を使った抽選をしているのですが、パチンコはスタートチャッカーと呼ばれる部分に球が入賞した瞬間に抽選するものが、パチスロの場合はレバーを叩いた瞬間に抽選される。という構造のため、パチンコ以上に乱数の設定には注意しないといけません。

攻略法が判明してしまった場合、その機種はすぐにパチンコ店から撤去されることになり、販売メーカーとしては機械の売上に影響するので、通常は攻略できない機種を意図的に作ります。

ですが、意図的に乱数を狙い撃ちすることができる機種が過去にありました。

それがスターゲートという機種です。

パチスロは通常3枚コインを入れてレバーを叩きストップボタンを押す。というゲームを繰り返します。だいたい30~50ゲームほどで1,000円分(昔は50枚、今は46枚?)のコインがなくなるように設計されています。3枚で1ゲーム。30ゲームで1,000円分のコインが無くなるということは46枚が無くなる間に44枚程度のコインが出てくることになります。大当たり以外で出てくるコインは子役と呼ばれるものなのですが、この子役にも乱数というのが設定されています。

スターゲートの乱数はひどかった。

パチスロは一定の規制の範囲で機械を作らないといけないのですが、プレイヤーが負ける場合のスピード調整のためか、4.2秒よりも短い時間で1ゲームを消化できないように設計されています。それよりも速いスピードでプレイしようとしても、機械が動かないように設計されています。急いでプレイすると一定のスピードでプレイすることが可能になります。

これを利用して、一番早いスピードで消化していくと、スターゲートの場合、乱数が少しずつずれていきます。

乱数1の次は乱数4、その次は乱数7みたいな感じで同じ分乱数が進むというイメージです。

パチスロの乱数は(1/256の場合)

256のうち、大当たりが1個の数字。子役1が10個の数字、子役2が10個の数字。という風にプログラムします。数字はバラバラにシャッフルして配置します。狙えないように。

それがスターゲートの場合は、


1 大当たり
2~11 子役1
12~23 子役2
24~35 子役3
35~256 ハズレ

のような感じでガッツリ固めて配置しています。

そのため、特定の子役が出現したら早くプレイすることで大当たりが出やすい。という狙い打ちが可能でした。

当時は今の時代ほどインターネットの普及は進んでいなかったとはいえ、1週間もたたないうちにスターゲートには「調整中」の貼り紙がつけられていました。

プログラム担当の人が弱みを握られてか、借金を返すためかわかりませんが、何らかの理由があって意図的に細工されたのではないかと言われている事件です。

カジノのルーレット攻略法

昔テレビで島田紳助さんが話していた攻略法です。ものすごくシンプルな攻略法で、ルーレットの2倍配当の赤か黒に賭ける方法で、ベットするタイミングは同じ色が4回連続で出たとき。その次、反対の色にベットする。というもの。

コンピュータが無作為に乱数を使ってルーレットを進行する場合、この攻略法は成り立ちません。ただし、カジノのディーラーは人間で一説によると狙ったところに球を入れることができるらしいので、上記の攻略法は成り立つ(のかもしれません)。もちろん、4回連続で同じ色が出るのを待ち、全財産をベットなんてことをすると、狙ってハズレさせるような気がするのですが。余裕資金で単発勝負なら悪くないかもしれません。

いくら待っても4回連続で同じ色が出ない可能性があるのと、ルーレットは0と00という緑も存在するので、この攻略法が成り立つのかは微妙なところかもしれません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)攻略法

Uber Eatsの場合、攻略法を実践するということは効率よく稼ぐということです。私がよく使う言葉としては期待値を追う。ということです。

Uber Eatsの場合、長距離の配達よりも短距離の配達の方が効率よく売り上げを積み重ねることができます。干されることなく依頼が続くことが前提です。

短距離ばかりを選んで配達することができると一番効率がいいのですが、これは残念ながら不可能に近いです。不可能ではないですが。

そこで言い回しを変えると、長距離を受けないようにすると、長距離ではない配達ばかりを消化することになります。=一定の距離以下の配達だけを選ぶことになる。

一番いい結果ではないですが、ある程度安定した配達をすることができるということになります。

ようはマクドナルドだけ受けておけ。ということです。これが数字上、最も効率よく稼ぐことができる、Uber Eatsの攻略法に近い稼働の仕方です。ただし、依頼のベルが鳴り続けることが前提なのと、ライバルが増えると鳴りにくくなる。ということは攻略法が攻略法でなくなるということです。

Uber Eatsの場合、注文する人とお店と配達パートナーという三角関係のバランスも攻略法を考えるときに重要ですので、複数の攻略法を状況に合わせて使いこなすことが重要だと思います。

ちなみに一番稼ぐ方法というのは、効率よく稼働することは7割くらいのイメージで、需要のあるエリアを体力に自信のある人が漕ぎまくるというのが、一番稼げる方法だと思います。

どのくらいの労力でどのくらい稼ぐかというバランスが重要だと思います。

FX攻略法

FXだけではなく、指数の売買をする相場関係の攻略法ですが、節目の数値またはそれを少しオーバーシュートしたときに逆張りするというもの。相場は一直線に同じ方向へ向かうものではないので、勝率のかなり高いポイントというのが存在します。それを狙うことでリスクを減らすことが可能ということです。

私は相場で負けまくっているので、あまり偉そうなことは言えませんが。

攻略法のポイント

共通しているのは、待つということ。

自分のタイミングが来るまで待つことが攻略法実践の第一歩です。
失敗する原因は、待てないということ。待つこと、それがいつの時代も攻略する場合の糸口になるのではないでしょうか。

雑記
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