日跨ぎクエストが導入されて2週目。来週も日跨ぎクエストが来ることを前提に、力を入れるポイントと力を抜く場面を考えてみたいと思います。どうやって手を抜くのか、という話です。
まずは基本情報
日跨ぎクエストは月~水、金~日の2回付与されます。
大阪の最高回数設定は、
- 月~水が30回(3,750円)→60回(+3,750円で合計7,500円)
- 金~日が50回(6,000円)→70回(+4,500円で合計10,500円)500円増額されたようです。
報酬を計算してみる、お得意の机上の空論で
平日はブースト1.3倍固定で平均2キロのドロップを想定。単価357円で見積もりをしてみます。
月~水
30回の配達料が10,710円+3,750円=14,460円(単価482円)
60回の配達料が21,420円+7,500円=28,920円(単価482円)
金曜日はブースト1.3倍固定で平均2キロのドロップ、単価357円
土曜日、日曜日はブースト1.45倍固定で平均2キロのドロップ、単価398円で計算してみます。
金~日(金曜日、30回配達。残りを土日で想定)
50回の配達料が10,710円+7,960円+6,000円=24,670円(単価493円)
70回の配達料が10,710円+15,920円+10,500円=37,130円(単価530円)
*参考 ALL1.3倍70回の場合、24,990円+10,500円=35,490円(単価507円)
*参考 ALL1.45倍70回の場合、27,860円+10,500円=38,360円(単価548円)
ちなみに、低ブーストのせいで、クエスト終了後は稼働をやめるのが一番期待値が高くなってしまいます。
材料は出揃った。手を抜く場所、休むタイミングを考えてみる
単価を考えると、土日 > 金 > 月~水 の順で報酬は高いです。
ただし、依頼の飛んでくる可能性順に並べると、月~水 > 金 > 土日 の順で鳴ります。
月~水のクエスト60回を2日で消化する。
金~日のクエスト50回を2日で消化する。
配達回数110回、週休3日バージョンです。
これで報酬は53,590円(単価487円)。4週間続けたら214,360円。
配達回数130回、週休2日バージョンは、
月~水を2日で消化。
金~日を3日で70回消化。
これで報酬は、66,050円(単価508円)。4週間続けたら264,200円。
ですが、木曜に稼働したらどうなるでしょう。
木曜日は配達回数は上限なしで、配達単価はブースト1.45倍くらいで398円くらいでしょうか。この単価で30回配達できれば報酬は11,940円。
この金額を週休3日→2日にすると、65,530円(単価468円)になります。ちなみに配達回数は140回です。
あとは自分にあった稼働時間で無理のないように動きたいところです。
いろいろ書いてみたけれど、結局は・・・
と書きましたが、早くこの日跨ぎパターンをやめてほしいと運営さんには言いたいところです。クエストのせいで稼働したくないのに、稼働しないといけなくなっている状態の人がかなり増えていると思います。
今回の記事に出てきている単価ですが、468円~548円という数字が出てきています。これを2キロのドロップとしてブーストを想定してみると、1.7~2.0倍という数値になります。
回数クエストで配達パートナーを縛るのではなく、ALL1.7倍のブーストなどで好きなように動けたらもっと楽しく稼働できるような気がします。
早くUber Eatsの原点である、いつでも自由に稼働ができる。この魅力を存分に発揮できるようにルール整備をしてほしいところです。
何の話だったっけ?
適度に休む。
楽しく稼働する。
ということは頭の中に入れておきたいと思います。