大阪独自のデリバリーサービスへのポイント還元制度 5月6日まで

節約情報
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大阪府独自の取り組みが始まりました。
コロナウイルスへの経済対策として、ダメージが大きな飲食店と、学校の休校措置のために普段よりも自炊する機会が増えてしまった保護者の方のことを考えた助成制度が始まりました。

1,000円以上のデリバリー注文をすると500ポイント還元します

消費者側の適用条件は、該当事業者の出前をキャッシュレス決済で1,000円以上注文すること。
これだけです。
すると500ポイントが還元されます。

期間

4月15日~5月6日まで

対象エリア

大阪府内の店舗から大阪府内への配達が対象です。

該当事業者

事業者名運営サイト開始日
株式会社NTTドコモdデリバリー令和2年4月15日(水曜日)14時00分から
株式会社出前館出前館令和2年4月15日(水曜日)14時00分から
LINE株式会社LINEデリマ令和2年4月15日(水曜日)14時00分から

大阪府報道発表から引用

上の3社が該当事業者のようです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は対象外となっています。

ウーバーイーツが対象外の理由

出前と言えば、テレビでも頻繁に聞くようになったウーバーイーツ。おそらく上の対象店舗と同じくらいの知名度があるのですが、今回は対象外となっています。

なぜ対象外なのでしょうか?

おそらく、ウーバーイーツのアプリを提供しているUberJapanは今回のポイント還元に参加する申請をしていません。ですので、対象外となってると思われます。

なぜ申請をしなかったのかはわかりません。
運営さんの判断なのか、申請できない理由があったのか。
今回のキャンペーンがウーバーイーツにとっては追い風になると思っていたので、残念です。

注意点

還元されるポイントは、飲食店の提供する配達サービスにのみ利用できます。と書かれています。このような用途限定の設定ができるのかは不明ですが、報道発表の資料には、同じ事業者の再注文時にしか使えません。と読めるような書き方になっています。

少なすぎないか?対象事業者

吉村知事がこの制度を考えています。と毎日放送の中継で話されていた時は、キャッシュレス決済のデリバリーサービスに対して、ポイント還元をすることを考えています。ということでした。

てっきり、個人商店もペイペイが使える、ネット注文でクレジットカード決済ができる。などの場合は対象になるものと思っていました。それがフタを開けてみると、大手3社だけが対象とのこと。

大手3社が原因になったのが、個人商店の応募が無かったから。ということであれば、企業努力をしない個人商店は売り上げがないから補償をしてくれという権利は無いと思います。ただ、もし応募をされた個人商店があるのであれば、受け付けなかった大阪府に問題があるのかもしれません。

応募がなかったのか。それとも基準が厳しく準備期間が短かったことが原因なのか。
このような結果になった理由はどちらでしょうか?

1,000円の注文すると500ポイント還元される対象のお店。1,000円の注文をしても特典がないお店。どちらで注文をしますか?

ポイント還元のないお店によほど魅力的な商品が無い限り、少しでもお得に注文ができるお店を選ぶのではないでしょうか。

これでは5月6日のキャンペーン終了まで、個人商店の出前サービスは需要が落ちてしまうのではないでしょうか。

全ての事業者に不公平なく平等に。というのはすごく難しい問題なのですが、何もしない場合は企業努力で競争することができるのですが、税金を投入して不公平になってしまうと、がんばろうとしている個人商店にとっては迷惑なだけだと思います。

今回のキャンペーンの発表から公募、そして開始まではすごくスピード感のある対応でした。このことは大いに評価すべきですが、ちょっと詰めが甘かったような気がします。キャンペーン終了までにどのような影響が出るのか注目です。

 【a】Uber Eats オーダープログラム
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