Cash is King 現金は王様

雑記
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コロナウイルスの影響で株価は大暴落の最中

コロナウイルスの影響で株式相場が大暴落しています。
現在は大暴落が発生してから3週間くらいですが、簡単な右肩下がりの相場は一息ついたようで、乱高下するという段階になっています。

目先の材料は株価下落の材料しかなさそうなのですが、マネーゲームの上げや公的資金大量導入(もしくは口先介入)といったものが上げ材料として出てくるかもしれません。ですので、明日株価が上がるか下がるかと言われるとわからないというのが正直なところです。

ただ、現在2020年3月21日現在の
日経平均株価 16,552.83円
ダウ平均株価 19,173.98ドル
これらの価格よりも終値で下げることなく2020年を終えることは、ほぼ100%無いと考えております。

しかし、月曜日からの市場で一旦20%程度価格が上昇する可能性もゼロではないので、即空売りを仕掛けるという簡単なものではないからおもしろいです。

2月25日?くらいから相場にとりあえずお金を投入して、50%のお金を空売り。まぐれで増えたお金を使ってレバレッジ取引。大きく波打つ展開だったので、上がりそう、下がりそうの荒波にのっかろうとした結果、かなり強烈な往復ビンタを受けてしまい、大ピンチで今の状態です。

損切りする前のポジションが↓の画像です。

まぁやらかした。損切りが遅いのは下手な人の定番です。損切りがうまい人ならマイナス10万円くらいで済んでいたはず。下手な人がやるとお祈りし続けます。

終わったことは仕方がないので、諦めて次の戦略を考えます。

・為替相場(金利情報など)
・会社の業績(予想や街の感じなどから得られる情報など)
・コロナウイルスの影響
・お金の流れ

見どころがたくさんありすぎです。

為替相場

アメリカが緊急の利下げを発表後、一気にドル円相場が円高方向へ振れ、一時101円を割るくらいの勢いをつけて株価も一緒に大暴落しました。この時にSBI証券のサーバーが停止し、利益が吹っ飛ぶというトラブルに巻き込まれたことは最近の思い出です。

その後、ドル円相場はどんどん円高に振れていくと勝手に想像し、基本的には空売りの戦略は変わらず。

しかし、それとは真逆に為替はドル高円安にどんどんふれていきます。
3月3日に108円台で推移していたドル円相場は、3月9日に101円17銭まで一気に円高が進み、そこから反転。3月20日の高値は111円50銭まで円安が進みました。現在、110円94銭をつけています。

FXをやっていたら、間違いなく破産していたであろう真逆の動き。為替は全然わかりません。

為替が真逆へ振れた影響を考え、いろいろ情報収集した結果わかったことがあります。それは、今回の暴落でドルが必要になった人がいること。金利がどうとかという前に、現金で何かしらの支払いが必要になってしまったため、それをドルで納めるために世界中の通貨でドルが最も強い通貨になっている。これが今の状態です。また、有事の際には富裕層が持っておくと言われているのがゴールド(金)です。よほどのことがあったのか、今回はゴールドの価格まで下落しています。これもゴールドを売ることでドルを手にしないといけない理由があったため、ゴールドの価格が下落したものだと思われます。

会社の業績

2月29日から休園している東京ディズニーランド。休園中の園内の売り上げはありません。0円です。

ディズニーランドの入場者数と売上高のデータですが、オリエンタルランドのホームページを見てみると

入園者数データ | 東京ディズニーリゾートについて | 株式会社オリエンタルランド
株式会社オリエンタルランドの入園者数データをご覧いただけます。

2018年の入場者数は3255万人、一人当たりの売上高は11,815円と開示されています。

これを単純に1日当たりで計算してみます。

(2018年のデータですが)東京ディズニーリゾートの入場者数は1日当たり89,178人で売上高は、


1,053,638,070円(10億5363万8070円)です。

3月を31日間休園すると売上高が310億円無くなります。
売上高が無くなるだけではなく、(最低限かもしれませんが)施設の維持費はかかってしまいます。

ということから株価は下がるはずなので、休園が決定したあとに気持ちの上では全力で空売りをしてみたらどうなるかな?と思っていました。株価チャートは以下のとおりです。

急落前の水準に戻っています。理由はわかりません。もし空売りを仕掛けていたら、退場処分になっていたことでしょう。

しかし、再開の目途がたたない状況で売り上げが無い状態。株価がこのままの水準を維持するとは思えないのでしょうが、どうなんでしょう?売り上げの情報が開示されると…それでも株価は下落しないのか、もしくは上昇するのでしょうか?ちょっと気になるところです。

他には飲食関連で小型の居酒屋チェーンなどはかなり厳しい3月期の売上が予想されますので、復活することなく、閉店倒産するお店も出てくるのではないかと考えています。資金繰りを考えると、売り上げが無いというお店は融資を受ける前に撤収することもありえるのではないでしょうか。また、融資を受けたとしても万一コロナウイルスの陽性反応が出ると、2週間程度は営業ができない。それに加えて風評被害ももれなくついてくるので、飲食関連事業もかなり厳しいことが予想されます。

もっとヤバいのではないか?と考えている会社は、

ソフトバンクグループ(株)です。

チャートはこんな感じ。

こちらはジリジリ下げながら、連休前の木曜日に17%を超える下落をしました。
この日一日でソフトバンクグループの価値は、1,168,206,210,470円減りました。

1兆1682億円です。
1日で。

ソフトバンクグループは携帯電話会社のイメージかもしれませんが、実態は投資会社です。様々な企業に投資をすることで価値を高めていく。というスタイルの会社です。携帯電話事業もその中の一つの事業です。

ソフトバンクは企業買収をして、買収した企業の価値を高める。それらを担保にまた別の企業を買収する。企業価値を担保に融資を引き出す。という手法でどんどん会社を大きくしていっています。

株価が右肩上がりのときには、このレバレッジを利かせた方法でどんどん企業買収を進めていくことで、効率良くソフトバンクの投資会社としての価値は上がっていきます。

しかし、今回のコロナウイルスショックで株価は直近ピーク時の半分くらいにまで下落しました。もちろんソフトバンク以外のグループ会社の価値も低下します。株式市場全体が右肩下がりになってしまうと、レバレッジはもろ刃の剣になってしまい、損失が雪だるま式に膨らんでしまう恐れがあります。

今後、ますます景気が悪化していくようなことになると、ソフトバンクグループには相当ないばらの道が待っているのではないかと予想します。

現在の水準から空売りするかどうかと聞かれると、とりあえず眺めておく方がいいような気がします。と答えます。

ソフトバンクの経営が万一傾くようなことがあれば、それは…。怖いですね。

一応比較、リーマンブラザーズとソフトバンク

リーマンブラザーズソフトバンクドルベース(1ドル110円)
資本金224億9000万ドル2387億円21億7000万ドル
売上高590億300万ドル8兆9010億円809億1818万ドル
総資産6910億6300万ドル24兆6342億円2239億4727万ドル

こうやってみるとリーマンブラザーズってすごい大きな会社だったんだな。と思わされます。
ソフトバンクがまともな投資をしているのであれば、万一の場合でも救済措置はあるはずです。今後の世界情勢は、ソフトバンクという艦隊にとっても大きな影響を受ける可能性があるのではないでしょうか。

コロナウイルスの影響

コロナウイルスの影響ですが、一番大きな影響を受けたのは小規模の飲食店かもしれません。弁当などを提供するお店はまだマシだったかもしれませんが、店舗の中で飲食をする形の場合、一時期はお客様が来店されなかったのではないかと思います。コロナウイルスの影響は今後縮小すると思っている方も多いかもしれませんが、未知のウイルスの影響なんて誰にもわからないのが本当のところです。

感染リスクが残っている限り、たちの悪い食中毒のようなもので、何か問題が起こればすぐに営業停止ということになり、これからもお店を苦しめてしまう可能性が高いでしょう。また、Uber Eats(ウーバーイーツ)などの宅配サービスの場合でも、感染ルートがUber Eatsということに万一なってしまうと、注文数が一時的に低下することが予想されます。

個々の配達パートナー目線で考えると、これから暖かくなるにつれて売上減少が見込まれる中、DiDi Food(ディディフード)の参入もあり、Uber Eats一本ではかなり厳しい時代になるのではないかと考えております。

加盟店とお客様の橋渡しになるということは、かなり多くの人と接触することになるUber Eats。若い人でも軽症で済むとは限らないので、マスクの着用など、できる限りの対策はしておきたいところです。

Uber Eats配達パートナーに何かがあったときは

少し前に下のメールが届きました。

Uber Eats では、サービスをご利用になる皆様の安全と健康を常に重視しています。コミュニティの安全を守るため、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の発生状況を注視し、対策を講じています。

新しい予防法への対応に伴い、今後の対策で特に重要となる点についてご説明します。

「玄関先に置く」配達オプション
Uber Eats の利用者は、配達メモを使用して注文品の受取方法を連絡することができます。配達メモには、「注文品は玄関先に置いてください」や「インターホンを鳴らしてからロビーに置いて欲しい」などの要望が記入されている場合があります。 お届け先に到着すると、アプリの [配達メモ] の下に注文者の要望が表示されます。

安全な配達をサポート
一部の地域では、ピックアップや受け渡しに際して料理をより安全に取り扱うため、配達パートナーに手袋を提供する取り組みを行っています。最も需要の高い都市の配達パートナーを優先して配布を行う予定です。物資を調達でき次第、詳細をお知らせします。

運転や配達ができない場合の支援
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) と診断された、または公衆衛生当局から個別に自宅での自主隔離を求められた配達パートナーまたは配達パートナーは、アカウントが保留されている間、最大 14 日間の経済的支援を受けられますUber は既に一部の流行地で配達パートナー・配達配達パートナーへの支援を行っており、現在、世界規模での迅速な実施を目指しています。

健康を維持するためのアドバイス
Uber をご利用になるすべての方々に、公衆衛生当局のアドバイスを守ることを推奨しています。体調がすぐれないときは自宅を出ず、他の人との接触をできるだけ避けましょう。こまめに手洗いを実行し、せきやくしゃみをするときは、マスクやティッシュなどで口や鼻を覆ってください。詳細については、世界保健機関のウェブサイトをご覧ください。

コミュニティを安全に保ち、ともに支え合って厳しい現状を乗り越えるための取り組みにご協力をお願いいたします。
Dara Khosrowshahi
CEO

配達パートナーへのメールから引用

配達パートナーに何かがあった場合、ここにあるように補償してくれると考えていますか?
私は、おそらく補償はしてくれないのではないかと考えております。
たとえば14日間自宅療養になったとします。その時に14日分の稼働の報酬をUber Eatsが支払ってくれるか。

答えはNOです。

理由は、これを支払うことは雇用関係を認めることになるので、休業補償という形でのお金の支払いはおそらくないと思います。

もしかすると見舞金という名目で少しのお金が支払われる可能性はあるかもしれませんが、これも薄いかな?と思います。

今後チャンスはやってきます

今後、政界ガラガラポンの前に、一般社会がシャッフルされることになりそうです。今までの働き方が少し変化し、強い企業が弱くなったり、次のチャンスで大きくなる企業が現れるかもしれません。強い企業がより強くなることもありますが、様々な業種で地殻変動がおきることでしょう。

これは新しいビジネスチャンスだと思いますので、それまでにできる限りの準備をしておきたいところです。

何を準備するのか

答えは一つ。

現金です。

使い道は決まっていなくても、今は現金を準備しておきたいところです。借りれる場合は借り入れも考えるといいかもしれません。

飲食業でよくある失敗ですが、1000万円を貯めてお店を開店。手持ち資金の1000万円でリフォームをして、設備投資をして、在庫を抱え。

あっという間にお店を閉店。

飲食店あるあるかもしれません。

手持ちの現金がある場合、最高の選択肢とは言いませんが、現金を担保にお金を借りることを検討するといいかもしれません。

手持ち1000万円と借り入れ1000万円(例です)
この2000万円を使って事業を始めます。このうち1000万円を使って、お店を起業する。何かしら問題が生じたけど、お金があれば危機を切り抜けられるとき、残っている借り入れ1000万円を使って切り抜けるチャンスが残ります。

これが手持ち資金のみでの起業との違いです。

もちろん借金をするというのがイヤだ。という意見も多々あると思いますが、手持ちの現金を増やす。という方法はちょっと先の未来にはいいかもしれません。と考えています。

銀行は、雨の日(つらいとき)には傘(お金)を貸してくれない。という言葉があります。

今は雨が降りそうな空模様ですが、国が率先して傘を貸してくれそうな雰囲気です。

現金を手元に置いておくことで、いろいろなことができます。今すぐお金を使うというタイミングではないかもしれませんが、おそらくそれほど遠くない将来、Cash is Kingというタイミングがくるのではないでしょうか。それまでに私は現金の確保を急ぐ予定です。

投資をするのはそれからです。

あ、そうそう。その前にまずは生き残ることが一番大切です。

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